子どもが勉強をしない。勉強が楽しめない。そんな方へ。知っているから分かるへ。本当の勉強は知識を貯めることではない。その先の「実行できる」ようにわかること〜vol64〜
メルマガに登録すると3ヶ月で13万円の
「やりたいことを形にする」講座
はじめてらすの講義動画を無料でプレゼント中
~人気記事はこちら~
・ハッピー黒板誕生秘話
・褒めない叱らない教育を
・いなくなって初めてその人の本質
・1年最後の日。子供との涙の別れ
動画作成風景はこちら
1学期が終わりに近づき
1学期間、黒板を通して、毎日の言葉を通して、自分の生き方を通して
こどもたちにハッピーな生き方や、幸せになるための方法を伝えて来ました。
例えば
マイナスを認めること
仲間の作り方
お金の話まで
クラスもだんだん雰囲気が変わって来てうれしく思います。
だからこそ
次は、更なるステージへ
「知っている」→「わかる」
へいかなければなりません。
実は
学校でどんなことを学んでも
「知っている」だけでは何にもなりません
例えば
誰でも
毎日運動がした方がいいと知っている
でも、出来ない
タバコは身体に悪いと知っている
でも止められない
勉強は大事だと知っている
でもやりたくない
それでは何も変わることはないんです。
ではどうしたらいいのか
それは
①調べること、考えること
それをなんのためにするのか、それをするとどんないいことがあるのか、それをしないとどうなってしまうのか。
徹底的に調べ、考えることです。
タバコを例にとると
タバコの害を徹底的に自分で調べ、タバコにかかるお金が一生でどれくらいかかるのかそれを他に当てたらどれくらいのものが買えるのか、周りに与える害はどんなものか、止めることによって得られること止めないことで失うもの
徹底的に調べ、考えることです。
そして
②とりあえず始めてみる、やってみる
とりあえず1日やってみること。
すると得るものが必ずあります。
その「今日1日やってみよう」精神を
「今日だけ」「今日だけ」とやっていくうちに
本当の良さを実感することでしょう
子どもが勉強をしない。
そんな方は、近くにいる大人が
勉強に対することを徹底的に調べることです。
大人の私たちが
「出来ないより出来た方がいいよね」
という、曖昧な答えしか出せないようであれば、
子どもが勉強しないのは当たり前です。
子どもが勉強しない。それは大人の責任です。
私たちが良さを徹底的に調べ、自分もやってみせることが大切なのではないのでしょうか。
勉強に関する記事はこちら