子供を幸せにするには、子供に自分の幸せを託すのではなく、自分の人生に責任を持つこと。1日人間は◯回考え事をしている。
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◆自分ができなかったことを子どもに託す親や先生の下では子どもは伸びない◆
「自分は勉強ができなくて苦しんだ。だから子どもにはそんな思いはさせたくない」と頑張るお父さん、お母さん。
「自分はお金で苦しんだ。だから子どもにはお金で困らせたくない」と必死に働くお父さんお母さん。
「お前のために勉強を教えているんだ!」
「あなたが将来困らないように言っているのよ!」
「お前のために仕事を頑張っているんだ!」
「誰のために仕事してると思っているんだ!」
そんな言葉を子どもに投げかけていませんか?
もしくは、態度で示していませんか?
私は、それは子どものためにはならないと思っています。
私たち大人は子どものためなら苦しい思いもできるし、我慢もできる
と思っていますが
子どもからしてみれば
「大好きなお父さんお母さんが、自分のせいで苦しんでいる」という一番辛い現状に陥ってしまいます。
子どもたちもそんな大人を見ていると、
「夢ってかなわないのかも・・・」「大人になるって大変・・・」と思ってしまうのではないでしょうか?
大人の意識が子どもを育てます。
周りの大人の人生が変われば、子どもの人生も変わります。
子どもを幸せにしたかったら、まずは自分を変えること。
そのように思います。それは「子どもの幸せを置いて自分を幸せにしろ」という意味ではありません。
自分の人生を子どもに託すのではなく、自分の人生を責任持って自分で生きようということです。
では、どうなれば、自分の人生を充実させることができるのでしょうか?
◆子供を幸せにしたいならまずは自分の人生を変えろ!変えるのは1日1%を変えるだけで十分だ◆
4月の最初、子どもにこんなことを行ったことがあります。
「もし、今の自分よりもっと素敵な人生を送りたいと思ったら、もっと生き生きとハッピーな人生を送りたいと思ったら、先生に1日の1%を預けてみない?」
これには根拠があります。
人生を変えるには順序があります。
心が変われば、態度が変わる
態度が変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人格が変わる
人格が変われば、運命が変わる
運命が変われば、人生が変わる
これは、ヒンズー教の教えです。
松井秀喜や、野村克也など有名人もこぞってこの考えの重要性を説いています。
これは、
「心が変われば人生が変わる」ということを、うまく説明していると思います。
では、ここで面白いデータを紹介します。
人は1日に6万回考え事をしているそうです。
人は毎日6万回考え事をしています。
そのほとんどが無意識です 。
では、1日6万回の思考のうち昨日と全く同じ考えをしているのは全体の何パーセントだとおもいますか?
実は◯パーセントも同じ思考を繰り返しているんです笑
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