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今日は、学校の授業を驚くほど頭に入れる方法をご紹介します。
中学、高校、大学になると
授業中、決まって睡魔が押し寄せる
ってことはありませんか??
授業中は「はやく終わらないかな〜」とぼーっとし
テスト週間になったら0から勉強をする
これって結構もったいないですね。
テスト範囲が100あるとして
授業中にその範囲を70覚えることができたら
テスト週間は残りの30と復習だけでいい。
すると、受験もテストもぐっとらくになると思いませんか?
どうせ授業している間は座っていなければならないのなら、
少しでも覚えられるように行動した方がいいと思いませんか??
今日は私が実際にしていた勉強方法をお伝えします。
大きな目標は黒板の写真の通りです。
やらされてる
↓
自分からやっている
にかえること。
勉強でも仕事でもなんでも
やらされている
と感じると、人は作業効率が悪くなり、頭に入らなかったりやることが遅くなったりします。
それを感じさせないために
自分の脳みそを
自分でやっている
と思わせることが大切です。
具体的には
①次の授業の準備を誰かに言われる前にやる。
前の時間に必ず自分で準備をする。すると勝手に脳は「あれ?自分でこれをやるって決めたんだよな」って勘違いしてくれます。
②その次の時間の授業の内容をフライングで予習する。
少しでも自分が知っていること、分かっていることがあると授業が楽しくなります。
「あの内容はいつでるんだ?!」と考えながら授業を聞きましょう。
③授業中にココがテストに出るならこんな問題だな!と考え、勝手に問題を作って教科書に書いたり、「テストでそう」マークを付ける
自分がテストを作るなら、ここをこう出すな!と予想したり、「今日の内容からテストを作るとしたら、ココだ!」と予想しながら授業を聴く。
④ただ黒板を写すのではなく、自分なりに、また読みたくなるように工夫して書く。
ただ黒板を写すだけではノートの意味が無い。
何度も見返すことができるように、「早く見返したくなる」ようなノートを自分で作る。
(⑤この先生に授業終わったら絶対質問してやる!と思って授業を聴く※あまり好きじゃない先生を困らせてやろうと思う子限定。先生に嫌われる可能性があるから本当に質問するかどうかはよく考えてね)
どれか一つでも授業を劇的に楽しくすることが出来ます。
是非やってみてください。
最後に。
私は「勉強ができるから素晴らしい」とは思いません。
勉強は一つの道具です。
使い方次第であなたを幸せにすることができるし
間違った使い方をするとあなたを不幸せにします
勉強という道具の使い方をよく考えて行動してほしいと思います。
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