次の一歩を踏み出しやすくするハッピーな考え方〜過去の出来事のせいで一歩が踏み出せないあなたへ。あの日が良かったと過去に戻りたい君へ。〜
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誰しもが楽しくて良い出来事ばかり身の回りに起こってほしいと願っています。
やはり、辛い思いや苦しい思いをするよりは
毎日楽しく毎日ハッピーに、幸せに過ごして行きたいですよね?
しかし、「人生楽ありゃ苦もあるさ」
そう簡単にはいきません。
皆さんにもあるのではないいでしょうか?
「子どもが言う事をきかない」
「テストの点数が悪かった」
「恋人にフラれた」
「大切な人が亡くなった」
そんな出来事の数々が。
そして、
「自分はあのせいで今も苦しんでいる」「あの頃はよかった」
と過去に影響されて現在を送っていませんか?
毎日ハッピー!!と過ごしている私も
その時々で「つらい」出来事や「悲しい」出来事に遭遇します。
しかし、どんな人にも「悲しい出来事」も「嬉しい出来事」も起こってるはずなのに
幸せに過ごしている人と
悲しんで過ごしている人がいる
どこに違いがあるのでしょうか?
それが、今回黒板に描いたことです。
じつは、
過去のどんな出来事も「自分を幸せにするために起きた事」
だと考え、その出来事に「ありがとう」
と言えた人から幸せになって行きます。
その出来事には必ず自分を成長させてくれたり、自分に大切な事を気付かさせてくれるために起こっています。
もちろんすぐにそんな風に思える人は少ないと思います。
恋人にフラれてすぐに「これは次に出会う運命の人のために起きた出来事だ!」
と思える人は、その恋人を好きじゃなかったか、スーパーポジティブです笑
それが本当の意味で分かるのは、新しい恋人ができてからでしょう。
しかし、心の底から分からないまでも
「必ず今回の出来事は自分にとって良い方向に行くために起こった」
という視点を持っているか
「なんて最悪なんだ。自分は不幸だ」
という視点のまま生きるかはおおきな違いがあります。
私たち子どもに関わる大人は
このような視点をもって子どもと関わるべきではないでしょうか。
子どもが落ち込んだとき、子どもが失敗した時、子どもが悪い事をしてしまったとき
「今回の出来事はこの子にとって良い方向に行くために起こった」
と考えて子どもと接してあげること
子どもが次の一歩を踏み出しやすくするための準備と心構えを伝えてあげる事が
大切なのではないでしょうか?