愛メッセージ(I メッセージ)子供に伝えた「信じる」ことと「任せる」こと
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前回の記事で自分のできないところや反省したことを
正直にお伝えしました。
詳しくはこちら↓
「自分にできること」
子供たちではなく、原因は全て自分にある。
子供たちの「やる気」や「仲間意識」をうまく引き出したり、育てたりできなかった自分に原因がある。
では、何ができるのか?
そこで考えたことが
「子供の本音を聞き出すこと」
「得意のゲーム化をして子供の行動を促すこと」
「子どもを信じること」
です。
ここから子どもたちと再出発だ!
と子供たちと緊急ミーティングを行いました。
そして、話し方を意識して話をします。
「なぜできないんだ!」
「そんなんじゃダメだ!」
「直しなさい!」
ではなく
「先生はそれを聞いた時すごく悲しかったよ・・・」
「みんなならできるって先生は思っているんだけどどう?」
というような話し方を心がけました。
本当に子どもたちは
何を幸せだと思っているのか?
まずは聴くこと
子どもが「みんなで協力できたら幸せ」「みんなで時間とか意識したい」
と出た反面
「声かけするのは恥ずかしい」
「でも、自分が時間を気にして座ったりするのはできる」
「私は仲良い子になら声かけれる」
それぞれ本音が出てきました。
「いいね!!!無理することはない!自分のクラスのためにできることをやっていくだけでいい。それをみんなのためにやれば今よりはハッピーなクラスになるね!」
さぁ
そうしたら
ゲーム化です
こんな提案をしました。
よし!だったらみんなの力を試していいかい?
来週の月曜日は
先生は一切指示を出しません!!
「宿題出してよ〜」も
「そろそろ授業始まるぞ!」も
「静かにしな!」も
「クラスルールだぞ!話している方を見て!」も
「給食終わりだぞ〜」も
言いません!
先生もどうしても言いたくなってしまうけど
そこはみんなを信じて任せます!!
果たしてみんなは本当に自分たちでハッピーなクラスにできるかな???w
そして書いた黒板がこちら
さて、そんなことをした日は
子どもたちはどうなったのでしょうか??
結果はどうなったのでしょうか?
結果はこちら