【今しかできない事をしよう。未来に生きるのでもなく、過去に生きるのでもなく、今ココで生きる】
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夏休みが始まり1週間ほどが経ちました。
今日は子どもに伝えたい
【今を生きる】ことの大切さについて書きます。
今の世の中は
移り変わりのスピードがものすごく速い時代です。
何百万年も続いた石器時代
千年ほども続いた稲作時代
265年も続いた江戸時代
このように
徐々に移り変わりのスピードは速くなってきて
現代は
たった数年で時代が変わると言われています。
たとえば10年数年前
2007年に初代iPhoneが発売されました。
スマートフォン時代の始まりです。
それより前は携帯電話
いわゆるガラケーの時代でした。
それより10年前は
ポケベルや携帯電話という名前のでかい子機を使って話していました。
10数年前に
スマホがこんなに普及していることを誰が予想できたでしょう??
携帯画面から
ボタンが消えて、ガラスを触って文字を打つ。
当時の人は「あんな不便なもの流行るわけがない」と馬鹿にしていました。
そういう私も、初めてスマホに変えた時
「使いにくくて携帯電話の折りたたみの方がいい!」と言っていたことを覚えています。
そこで世界は二極化しました。
「スマホという新しい機器をなんとか使いこなそう」
とする自分を変化させた人々。
「こんなもの流行らない!使いづらい」
と諦めた人々。
だからいまでも
「便利なのはしってるけど、ガラケーしか使えん」という中年の方もいるのです。
話が逸れました。
何を今回伝えたいかというと
そんな、うつり代わりの激しい時代だからこそ
先の未来を不安視してても
何も始まらないよ!
ということです。
部活だってスポ根時代から
今は働き方改革で徐々に削減されつつあります。
なのに「部活やめたい」は
常に残っている。
それは「部活を辞めたら周りの輪から外れてしまう」
「将来、不利になる」
みたいな謎の未来への不安に押しつぶされそうになっているから。
たしかに分かります。
未来が見えないのは怖いですよね。
不安ですよね。
でも、未来なんて誰にも分からないのです。
だから!
今できることを
今できるうちに
今できるだけやって欲しいと思います。
とくに夏休みは
自由に使える時間がたくさんある。
その時間に
学校へ行っているのと同じことをしていてももったいない!!!
いつもと同じように起き
いつもと同じように勉強して
いつもと同じ人と遊び
いつもと同じゲームして
いつもと同じようにダラダラして
その比率が変わるだけ。
ダラダラが増えて
勉強が減って
ゲーム時間が増えてってしてるだけ。
夏休みは
今までやったことないことを
ぜひチャレンジしてください。
学校に通っていたらできない事
普段やりたいと思っていても
「学校があるから」ってできない事
自分の好きな事を
自分の好きなだけやってください。
チャレンジしてください。
「今やりたいことをとことん大切にする」それが、未来に必ずよい影響を与えます。
未来は今を我慢するから手に入るのではない。
未来は今の積み重ね。
今の自分を大切にできる人こそ
ステキな未来がやってきます。