【習慣化の方法】じっくりコツコツの法則。本当に大切なことはじんわ〜り効いてくる
メルマガに登録すると3ヶ月で13万円の
「やりたいことを形にする」講座
はじめてらすの講義動画を無料でプレゼント中
~人気記事はこちら~
・ハッピー黒板誕生秘話
・褒めない叱らない教育を
・いなくなって初めてその人の本質
・1年最後の日。子供との涙の別れ
今、私の周りで
この二つの悩みで悶々としている人が多いように思います。
①やりたいことが見つけられない
②やりたいことがあっても続けられない
みなさんはどうですか?
私も現在
「はじめてらす」という講座を通して
やりたいことを習慣化するための仲間づくりをしています。
実は、これは大人に限ったことではなく
子どもたちも同じなのです。
特に、習慣化に関する悩みは
世代は関係なく
みんな「やりたい」と思っているけど
「できない」と思っているらしいです。
ここには
ある心理が働くからです。
その心理とは
「行動と期待の心理」です。
あ、この名前は私が勝手に作りました。
しかし、この心理が働きます。
詳しく書くと
「自分が行動したことに対して、人は多くの期待をしてしまう」ということです。
勉強をいつも以上に頑張ったら
テストはいい結果になってほしいし
いつも以上に部活を頑張ったら
優勝したいし
必死に書いたラブレターだから
付き合いたい
そうやって思うものです。
実は、人は自分の未来を予測したり、予定を立てる時、
少し大きな期待を持つことが分かっています。
自分が頑張って行動したらなおさらです。
むしろ「確信」に近い期待をします。
いつも以上に勉強をしたんだから
必ずいい結果になるはずだ!!
部活を一生懸命頑張ったんだから
優勝できるはずだ!!!
ラブレターを真剣に書いたんだから
付き合えるはずだ!!
と。
しかし
残念ながら
多くの場合
その確信めいた期待を超えることは出来ません。
みなさんも経験ありませんか?
夏休み前には
「7月中に宿題終わらせるぜ!」とか言って計画を立てていたものの
8月31日に泣きながら宿題をやった日々。
そして、思うような結果にならない時
「頑張ったって無理か」
「どうせ自分なんて。。。」
「できるやつはいいよなー」
と頑張ることをやめてしまいます。
だから続かないのです。
そんな時はこれを覚えておいてください。
黒板にも書きましたが
人生で大切な成果はじんわ〜り効いてくる
よく考えて下さい。
筋トレ死ぬほど一日やりまくってたら
次の日ムキムキマッチョマンになった!
って人いないですよね?
一日中勉強しまくったからって
次の日に東大レベルの天才になった!
って人見たことないですよね?
当たり前といえば当たり前なのですが
一生懸命努力したから
いい結果になってほしいと思ってしまうのも
当たり前だと思うのです。
なので
成果が出るまで腐らず続けられるか
が本当に大切で、それにはコツや環境が必要になります。
そのためには
「じんわり効いて来るんだ」ということを理解することです。
一生懸命やって結果が出なくても
「じんわり効いて来るから、今回は間に合わなかったんだ〜」
くらいに思って続ける方がいいですね。