バカになれる勇気をもとう。周りに流されず感謝をもてるバカに。
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最近、よく考えることがあります。
「バカになれる」って素敵なことだなって。
これは、別にバカをバカにしているわけではありません。
これからの時代を考えると
本当に「バカ」になれる人が、時代を引っ張っていけると思っています。
「バカ」というと少し語弊があるかもしれませんが
「自分のやりたいことを遠慮せずにやれて、周りの批判に鈍感になれる」
「周りの空気を顧みず、率先して楽しむ力がある」
「周りを笑顔にできる力がある」
こんな人のことを
他人は「バカ」と言って笑ったりします。
しかし
その「バカ」こそ、これからの人生を楽しくいきれるような気がしています。
それは、これからくるであろう
時代の価値観が変容しているからです。
詳しくはこちらに書きましたが
【価値観が多様化している時代。1つの枠にはまらない子がたくさんいることを理解する】 - 現役教師が小学生の子ども達に毎日送るハッピー黒板
今は、価値観が多様化しています。
つまり
自分の「良い」=相手の「良い」
から
自分も相手も違う意見が当たり前
な世の中になっていきます。
一昔前は「前へならえ」がよしとされました。
みんな一緒が一番生産性が高かったのです。
物を作れば売れる時代。
終身雇用が当たり前の時代です。
しかし、時代は代わり
全員が発信者となった現代。
やりたいことを形にしやすくなった現代。
悪くいうと「周りと一緒」では通用しなくなり、あなた自身の価値が求められる時代。
良くいうと「自分自身」に価値を見出し、「あなただから」が大切になる時代。
そんな時代
さぁ、あなたはどう生きますか??
そこで大切なのは
「自分のやりたいことを楽む勇気」
つまり「バカになれる勇気」
やりたいことがあっても周りの目を気にして行動に移せない
助けて欲しくても、周りを気にして「助けて」と言えない
周りが楽しんでいても、それを冷ややかな目で見てしまって入れない
そんな風に、自分のやりたいことより
周りの目を気にして
動けなくなってしまうことが多いような気がします。
私も昔はそうでした。
やりたいことがあっても「どうせダメって言われるし」
何かをやろうとしても「笑われたらどうしよう」
そんな風に考えて、「みんなと一緒」を選択していました。
みんなと一緒は心地よいです。
置いて行かれないし、先にも進まないし。
横を向けばみんな一緒だから。
だけど、そこから本当に自分がやりたいことを
楽しいと思うことを発信しまくりました。
今だってそうです。
発信し続けています。
批判されようが、バカにされようが
感謝を持ってやりたい方へ進むことを選択しています。
そうすると
やっぱり楽しいんです笑
1週間ほど前
夢塾合宿という合宿にお手伝いに行き
この「バカになる」ということを子供達とお母さん方に体験してもらいました。
夜はキャンプファイヤーならぬ
「ランタンファイヤー」
グループに分かれて
大爆笑できる出し物を大人も子供も混じって楽しむ!!
最高の合宿でした!!
バカになれる力。
「自分のやりたいことを遠慮せずにやれて、周りの批判に鈍感になれる」
「周りの空気を顧みず、率先して楽しむ力」
「周りを笑顔にできる力」
みんなと一緒にして!
周りの目線が恥ずかしいよ!しっかりして!
〇〇ちゃんはもう〜〜してるよ!
なんて周りに合わせることも大切ですが
何事もバランス。
「あなたはあなたのままでいい!」そう伝えて見てはいかがでしょうか?
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元SAPIX・日能研・四谷大塚講師が運営。プロ講師が個別指導。