大人こそ勉強しよう。親子こそ勉強しよう。子供の幸せを考えるならば成長するべきは親と先生大人。

私は、大人こそ勉強をした方が良いと思っています。

それはなぜでしょうか？

それは、大人は勉強をすればするほど
早く成果を出すことができるからです。

なぜそう言えるかというと

大人と子供の違いを見るとわかるでしょう。

「予備知識」

大人→ある
子ども→ない

これまで生きてきた経験が、いまからの勉強を必ず助けてくれます。
0から始める人と、予備知識や勉強の仕方を少しでも持っている人では、スタートで大きな差ができます。

「自由に使えるお金」

大人→ある
子ども→ない

学ぶための講座に行きたい。本を買いたい！
そんな時に大人は自分で貯めたお金や稼いだお金を使うことができます。
子どもとは圧倒的に違うところです。
学びを加速させることができます。

「移動手段」

大人→ある
子ども→少ない

学びたい、経験したいというとき、車があればどこにでも足を運べます。電車だって、新幹線だって、飛行機だって、その気があればなんでもできます。
子どもは、よくて自転車。学びに行ける範囲が少ないのです。

「学びに使えるツール」

大人→たくさん
子ども→少ない

お金にも関係していますが
例えばタブレットを使って学ぶ、スマホを使って学ぶ、本を使って学ぶ等、大人は自由な学び方を選択できます。また、仕事の隙間時間を使って学ぶことも可能です。

・・・どうですか？？

なのに大人は「自分がもう少し若ければ」と、チャレンジをしない。

これだけ大人の方が勉強した方がいいことは明確なのに
大人はチャレンジをしようとしません。

なぜ？
それは唯一、大人より子どもの方が優っていることがあります。
それが「可能性」

自分が今まで生きてきた中で
「これくらいの自分」を勝手に作りだしてしまい

「これ以上は自分には出来ない。もっと若くに出会ってれば、変わることができたカモしれない」
とやる前から諦めてる人が多いのです。

そして、その自信のなさから
「お金がないから」
「時間がないから」
「やるべきことがあるから」
と理由をつけて、「これくらいの自分」を必死に守っているのです。

本当に「これくらいの自分」が満足な人はいいですが

そうじゃない人は
まずは、動き出すことから始めるといいと思います(^ ^)

私は動きまくっています。
学校の先生をやりながら、

本を読み漁ってます。
ブログを書き続けてます。
休日には講座を受けてます。
仲間と刺激しあって仕事をしています。
勉強会を開いています。

子供に勉強をさせたかったら、大人が勉強するべきだと思います。

子供にチャレンジをさせたかったら、大人がチャレンジするべきだと思います。

子供を幸せにしたかったら、大人が幸せになるべきだと思います。

仲間募集中です！一緒に学びましょう！

ここからメッセージをおねがします。