ついイライラしてしまう方へ。「ありがとう」のすごい効果。心が軽くなる「ありがとう」の法則〜vol45〜
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いつも子どもが言うことを聞かない!
会社の同僚が嫌なやつで・・・
先生がむかつく!!
友達とケンカをしてしまって・・・
友達に嫌なことを言われて・・・
イライラしたくないのに
落ち込みたくないのに
ついイライラ、ズキズキ。
心がマイナス方面にいったっきりなかなか戻ってくれない。
そんなことありませんか??
このイライラを解消するには
相手を変えるしかないんじゃないか
とおもうと
大変です。
子どもをキツく叱ってみたり
他の同僚に陰口を言ってみたり
先生の悪口を言ってみたり
どうやって友達を負かしてやろうと考えたり
それならまだいい。
相手を変えることが出来ないと、それが自分に向いてしまう。
どうしてわたしはダメなんだ。
自分なんていない方が。
どうせおれは・・・
それが一番悲しいことです。
そうなる前に、ちょっと知っていただけたらなと思い、記事を書いています。
みなさんは「ありがとうの法則」というものを知っていますか??
「ありがとう」
と頭で考えている時、感謝をしている時
人は「マイナスのことを考えられない」
という性質があるそうです。
わたしは、意識的にこれを実践するようにしています。
イライラしてしまった時
自分の心が落ちている時
「意識的に、身の回りにおきているありがとうを探す」ようにしています。
できれば、口に出したり、紙に書いたり。
すると不思議なもんで、イライラも収まってくるんです。
子どもを見るときも
ダメな部分を直そう
と思うより
いい所をのばそう
といい部分を見るようにしています。
もちろん、子どもが悩んで相談して来た時は
「お前にはこんないい所があるから大丈夫!気にするな!ありがとうを探せ!」
なんて言いません。
子どもは本気で悩んでいるわけですから。
じっくり話をきいて、子どもがどうしたいのか、どうなったらいいと思っているのかを聞きながら一緒に解決しています。
でも、自分でこうやって考えることができたら、
子どもが自己解決をすることができる。そこが大切。
僕が悩みを解決できるのは、3月まで。
自分で立って、自分で考えられるように、その方法を伝えていくことが大切です。
是非一度試してみてはいかがでしょうか??
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