体験こそ学びだ。ハラに落とし込めると人は自ら動く
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「体験」
これに勝る学びはないと思います。
この日は学年で
科学体験館にてプラネタリウム見学や
理科実験をさせてもらいにいきました。
その時に書いた黒板がこちら。
私は
「体験」こそ本当に大切な学びの場
であると思っています。
例えば
「世界中には貧困の子がたくさんいるんだよ。だから、食べ物には感謝をしないといけないよ。」
と資料を使ったり、写真を使って説明するよりも
一度海外に連れて行き
同じ生活をした方がハラに落ちる。
「世の中には勉強したくてもできない人もたくさんいる。だから勉強できる環境は有難いことなんだ」
と、写真や資料を使って見せるより
一度カンボジアの学校で勉強したり
貧困国の農村部に住んでみたらいい。
星だって
教科書を見るよりNHKのテレビを
テレビよりもプラネタリウムを
プラネタリウムよりも、実際の星空を
観察した方がよっぽどハラに落ちる。
算数だって
社会だって
国語だって
実際それを使う場面や
それを体験できたら
ハラに落ちる。
「そうか。なるほど」って。
夢を見ろ!と口で言うより
一緒になって夢を書き出す方がハラに落ちる。
席替えチャレンジのブログ
でも、それが毎日出来ないからこそ
私たちは、教科書や補助教材を使って
なんとか子どもの心に落とし込めるために
考えて授業をする。
でも
こうやって体験できることは本当に素敵なことです。
疑問に思ったら自分でやってみる。
世界全てを学びの場として使う。
体験して、実感して、ハラに落としながら行動する。
そんなリアルな学びができる場を
つくりたいと思っています。
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