ライバルの存在理由とライバルを自分の力にする方法
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ライバル
ライバル(rival)は、同等もしくはそれ以上の実力を持つ競争相手の意味。好敵手(こうてきしゅ)、宿敵(しゅくてき)と和訳されることがある。
みなさんにはライバルがいますか?
競争原理の中では、しばしばライバルはとても重要な役割をしてくれます。
ライバルがいることで
士気が上がり
自分の力が高まり
成果も上がってきます。
実際、私の学校では
長縄大会に向けて、長縄を練習しているのですが
ライバルクラスが、本当に僅差なのです。
すると
「あのクラスには負けたくない!」「絶対優勝したい」
「あのクラスはもう◯回跳べたらしいよ!」
という声が上がってきます。
そして、勝手にクラスの雰囲気も良くなります。
そんな中
そのクラスと合同体育が行われました。
もう、お互い
意識しまくりw
まだ大会は結構先なのに
練習中なのに
円陣を始めたり
今まで以上に全員が一致団結してました。
そしてその結果
私のクラスの2チームは
両方とも、最高記録を叩き出した
その時に書いた黒板がこちら
しかし、今回は
ライバルの存在が有効かをお話したいのではなくて
ライバルの作り方と
ライバルに心を乱されない考え方
についてお伝えします。
ライバルの作り方
①ライバルは、勝手に自分で設定して良い
ライバルとは、お互いが「俺たちライバルだよな」
なんて共通意識をしていなくても良いのです。
ましてや、ライバル契約書なるものなんてありませんw
見たことありますか?
ドラゴンボールの悟空とベジータが
悟空「オラ達ライバルだよな」
ベジータ「当たり前だろカカロット!」
みたいなシーン。
そんな契約や約束を交わさなくても勝手に意識されてしまうのがライバルです。
また、ライバルだと思わなくても
周りが勝手に「あの二人はライバルだ」と見ることだってあります。
つまり、「勝手にライバルだと思える相手を見つけろ!」ということです。
オススメは少し自分の実力より上の存在をライバルに設定すること
です
②ライバルは何人いてもOK
ライバルは一人じゃなきゃいけないとか
そんなルールはありません。
複数人だって良いのです!!
たくさんのライバルがいた方がやる気が湧いてくるならたくさん設定すればいい。
むしろ一人に絞った方がやる気がでるなら一人で良いでのです。
ライバルに心を乱されない考え方
しかし、中にはライバルの存在が、
自分のパフォーマンスを下げてしまう場合もあります。
例えば
ライバルがどんどん成果を出しているのに、自分は成果が上がらない・・・
ライバルが頑張っていると、休めない・・・
すぐ抜かれるんじゃないかと不安になってくる・・・
そんな風に思ってしまう時もあると思います。
そうならないための考え方を紹介します。
①ライバルは別に設定しなくてもいいと考える
先ほど「ライバルは勝手に設定していい」とお伝えしました。
ということは、別に設定しなくてもいい
ということです。
でも、「設定した方が自分のためになる」と思う時だけ設定すればよいのです。
自分が不調のときや休みたい時には
「今日はあの子はライバル設定解除!」
で全然問題ない。
②ライバルは自分の目的を達成するために存在してくれていると考える
ライバルがいて落ち込む理由の1番は
「ライバルに勝ちたい」という思いが強くなってしまって
本当の目的を忘れてしまうことです。
今回の長縄大会でいうと
「Aチームは400回、Bチームは300回跳んで優勝する」が目標。
「クラスの仲を最高に高め、このクラス最高!幸せ!と思いたい!」というのが目的です。
つまり、ライバルに勝つことが目的ではありません。
ライバルは「自分の目的を達成するために存在している」
と理解することです。
あくまで自分は自分。
自分の目的をブラさないようにすることがコツです。
改めて質問です
みなさんにはライバルはいますか?
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