夏休み終盤！子供に伝えたい「夏休み終活」と「新学期新活」
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お盆も終わり、いよいよ夏休みも終盤にさしかかってきました。
夏休みは充実して過ごしているでしょうか？
夏休みもあと２週間ほどとなりました。
宿題は終わりましたか？
花火は見ましたか？
友達とはたくさん遊びましたか？
ぼーっと毎日を過ごしていませんか？
そんなことしてるとチコちゃんに怒られますよ？（笑）
たまにはボーッとして何もしないことも大切ですが
人生を充実したものにするために、たまには動くことも大切です。
自分の夏休みが「動きすぎたな〜」と思う方はボーッとする時間を大切にしてみてください。
自分の夏休みが「ただなんとなく過ぎてしまったな〜」と思う方はここから夏休みを満喫しましょう！！
今日は、夏休み終盤でもできる「これだけはやっておいた方が良いことをお伝えします。
残りの夏休みを充実させるためのおすすめの方法
夏休み満喫編
①心のゆさぶられる体験をしよう！
夏休みは学校がある時期と違って自由です。
なので、一日中ゲームや漫画で過ごすこともできるし、アイデア次第で自分の１日を感動的でワクワクするものにすることもできます。
私はできれば、学校がある時期にはできない体験をたくさんしてほしいと思っています。
そして、そのドキドキワクワクが学校生活が始まる時の話のネタになったり、学校生活を過ごす活力にもなります。
おすすめ心揺さぶり体験（お家の人も巻き込んでやってみよう！）
・肝試し
・知らない街へ冒険にいく
・普段はあまり見ない映画を見に行く
・キャンプにいく
・好きな子に手紙を書く
・親戚の家へ一人で行く
・普段はやらない料理を作る
②夏休みにしかできないことをチャレンジする
これは、以前ブログにも書きましたが↓
夏休みはなぜあるのかを考えてみてください。
それは「学校生活の時では経験できなかったことをやるため」ではないでしょうか？
日本人は特に「将来のために今を我慢する」という癖がついています。
しかし、日本の幸福度は世界基準で見てもそれほど高くなく
日本の大人は疲れたように見えてしまうかもしれません。
それは「将来のために今を我慢する癖」が引き起こしているのかもしれません。
将来不安だから今を我慢して貯金する。
将来不安だから今を我慢して勉強する。
その弊害が、「不幸」を連れて来るのかもしれません。
夏休みには、夏休みにしかできないことをやりましょう。
不安だからと言って、今まで通りのことをやるのではなく
一歩踏み込んで、やってみたいことにチャレンジしてみましょう！
おすすめチャレンジ
・新しくサーフィンでも始めてみる
・ホラー映画を一人でみる
・好きな食べ物食べ歩き
・お父さんやお母さんの職場見学
・お泊まり会
・自分たちで肝試しを作って大人を驚かせる
・巨大かき氷を作る
・秘密基地を作る
・本を一日どれくらい読めるかチャレンジ
・スイカ割り
・知らない街へひとり旅
・初めてのお使い
・海でモリ付き体験
・初めて一人でクッキング
学校準備編
そうとは言っても、もう直ぐ夏休みも終わり
学校生活が始まります。
９月１日は小中高生の自殺が最も多くなる日です。
今年は９月２日です。
私は、辛かったら学校なんて行かなくても良いと思っています。
しかし、そうやって言われても
９９、９％以上の子供、そして親は
「学校へ行くのが当たり前」 だと思っている現状も分かります。
生まれながらにして、教育が受けられるありがたい環境に生まれたからこそ生まれる悩みではありますが、その当たり前に縛られてしまっているのです。
だったら、夏休みのうちに「学校が始まる準備」も多少しておくと良いかもしれません。
①生活リズムを学校タイムに戻す
新学期や長期休暇の後に学校が行きたくなくなる理由。
実は、この「睡眠サイクル」が原因のことが多いのです。
人間は「今の状態を続けていたい」と体が勝手に反応してしまうようにできています。
それをホメオスタシスと言います。
詳しくはこちら↓
そのホメオスタシスが
「夏休みの遅寝遅起きモード」
↓
「学校早寝早起きモード」
へ変わるのを 拒んでいるのです。そして、気分的に「学校嫌だな」という気にさせて来るのです。
つまり、夏休みのうちから「学校早寝早起きモード」へ少しずつ変化していけば
新学期を良い気分でスタートできるのです！！
成功者と言われる人ほど
朝は決まった時間に起き、朝のうちに仕事をこなし、午後はゆっくり過ごす
ということを意識しているそうです。ぜひ意識して見てください！
②学校が始まったら楽しみなことをワクワク想像する
これは非常に大切です。
もう一度言います。
非常に大切です！！！！！！！
なぜかというと、学校は行ってしまえば楽しくなる場合が多いものです。
本当に学校が嫌な人やいじめられている人は、行かなくていい！！
しかし、多くは「今の楽でダラダラした生活が終わってしまう寂しさ」があるから
「夏休み終わるの嫌だな〜〜」とか思ってしまうわけです。
なので、２学期に待っている楽しいことをできるだけたくさん書き出すことが夏休みの終わりに行うと、とっても良い効果をもたらすのです！
ぜひ紙に書いてくださいね！！
いかがだったでしょうか？
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