勉強は「道具」。使い方次第で幸せにも不幸にもなる
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前回は
「点数が上がるのは勉強の副産物に過ぎない」
「勉強は道具である」
という勉強に対する
「勉強」=「点数を上げる」
というものとは違った視点をお伝えしました。
では、勉強という道具
を何のために使えば良いのでしょうか?
今日は私の考え方と
ある方の考え方にとても共感したのでお伝えします。
まずは、私自身の考え方は
勉強という道具を使って「幸せ」になるなら
どんな使い方でもいいと思っています。
例えば
「勉強を楽しむ」ということを突き詰めた結果
どんなことでも楽しめるようになりました。
今の仕事も、人生でも何でも楽しめることがわかりました。
結果2ヶ月で全国1位という副産物が付いてきましたが
例えば
「勉強を頑張って人に教える」という使い方をすれば
人に優しくなったり
周りの問題を解決してあげる喜びを知ることができました。
例えば「協力して問題を解く」ことで
仲間と協力することで、協調性を養う
人の意見を素直に聞く
という能力が身につきます。
大切なのは
「勉強という道具の使い方をどうしようか」
と考えることです。
ここである方の
「勉強という道具」の使い方を紹介します。
その方とは
林修先生です。
林修先生曰く
なぜ勉強するかというと
「解決力」と「想像力」を養うためだ
と言っています。
活躍する社会人になるために絶対的に必要な能力として
何かの問題を解決する能力があるか
何か新しいものを創造できるか
の2つに尽きるという考えに至ったそうです。
例えば林先生でいうならば今、初耳学というテレビ番組では
”コンマ1%でも視聴率を取るというミッションを解決できるかどうか”
という立場におり
そのために
自分の時間と持っている能力を全て注ぎ込むという
解決と創造を繰り返しているそうです。
その一番のトレーニングが「勉強」である
と言っています。
ここまで読んで
「え?でも問題解決や創造なら、別に勉強じゃなくてもよくないか?」
と思った方もいると思います。
しかし
最適は勉強だと思います。
その理由は
①歳を取っても続けられる
②たった一人でも続けられる
③いつでもどこでも始められる
ことが挙げられます。
スポーツなどは
年齢制限がかなりあります。
一人でできないものもあります。
道具がなければできないものもあります。
しかし
勉強は
この3つの要素を兼ねそろえた
素敵なものです。
いかがでしたか?
少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。