学校の勉強なんて意味がないと思った時に読むブログ。「なんで勉強をするんだろう？」子供に伝えたい勉強の価値

みなさん、勉強は好きですか？

みなさん、勉強は好きでしたか？

みなさんのお子さんは勉強が好きですか？

みなさんのお子さんは勉強が好きでしたか？

私は大ッッッッッッ嫌いでしたw

特に小中学校。

図形問題とか将来使う？？？？

国語？楽しく本読めればいいんですけど？？？

二次関数とか比例とか一生使わん！

理科？？科学者にならないし！！！

こんな風に思っていました。

しかし、

親も熱心に教えてくれるし

１００点とったら褒めてくれるし周りもすごいと言ってくれるし

一番は

「周りも勉強してるし」

勉強していることが当たり前で、先生も親も友達も

宿題しない人はダメな人で、勉強できない人は残念な人で

宿題を出す人は普通の人で、勉強できるとすごい人。

そんな空気が当たり前のように学校に流れていました。（全くそんなことないのにね！！！）

一緒に夢塾をやっていた子育てのカリスマ長谷川恵美さんのブログをご覧ください！

こんな親だったら、子供はのびのび夢を叶えられます。

ameblo.jp

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しかし、当時の私は

そんな理由で勉強をしたり、塾に通ったりしていました。

世界一周をして

いろんな子供と向き合って

現在も本気で子供と向き合っていく中で

いつも考えていることがあります。

それが

なんで勉強をするんだろう？？

それは人の数だけ答えはあります。

子供によってもかける言葉は違います。

同じ人であっても時期によって答えも変わります。

 だから

「なんで勉強するの？」の答えはありません。

え？

答えはないんか〜〜〜〜〜〜い！

はい。ありませんw

先ほども書きましたが

それは人の数だけ答えはあります。

子供によってもかける言葉は違います。

同じ人であっても時期によって答えも変わります。

現在、私が勉強している一番の理由は

自分と関わってくれている人が今よりも幸せになってもらいたいから

です。

私は「教育」というものを生業としています。

平日も週末も誰かに教えたり、学んだりしています。

だからこそ、

自分が学ぶこと＝自分を慕って学んでくれる人の知識や経験を増やすことができる

だからこそ本気で学びます。

 人によって、時期によって、環境によって

勉強する理由なんて違うのだから

だから、親や先生が

勉強する理由はこれだ！！

と明確に断定することはできないのです。

だからこそ、やる気が出ないのなら勉強なんてしなくてもいい。

やっている理由がわからないのに勉強するから嫌いになるのです。

例えるならこんな感じ

「この石持ってろ！って言われたけどなんか意味あんの？？？」

「持ってるといいことあるって本当？今、全然いいことないですけど？？？」

「いつかこれ下ろせるの？ねぇ！！下ろしていいの？」

「みんなも持ってるらしいけど、自分だけこんなにでかいんじゃないの？」

多分勉強ってこんなイメージw

でも

でも

でも！！！

周りも勉強しているし！

親も先生も勉強しろって言ってくる！

勉強しないと怒られる！

子供が勉強しないと不安になってくる！

子供が宿題しないとイライラする！

そう思いませんか？

多分、そうなのです。

頭で、やる気がないのなら勉強なんてしなくてもいい。

理由がわからないのに勉強するから嫌いになる。

そうわかっていても

心がざわざわ。不安の波が押し寄せる。

だからこそ、

勉強に向かう理由が欲しい！

勉強に対するモチベーションを上げて欲しい！！

それが本音なのではないでしょうか？

次回は、今私が見ている子供たちには

ズバッと入った「勉強をする理由」をお伝えします。

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