知ってた？実は怖い漢字の成り立ちまとめ。
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みなさんが習った漢字の中に
実は怖い成り立ちの漢字があるってご存知ですか？
今日は漢字の知っていると学校で話せる実は怖い漢字の成り立ちを紹介します。
日本一画数の多い漢字はコチラ
↓
現役小学校教師。
大学卒業後、無一文から１年でボランティア世界一周を達成。
世界一周後、人脈・資金０から、大学浪人時代、偏差値４８から、２ヶ月で全国模試英語１位、生物６位、政治経済１０位を獲得した経験から
「脳の特性を正しく使った、楽しむ勉強法」を伝え、オリジナルの勉強法を作る「夢塾」を設立し、講師を務める。
１年間で７校の塾を開講し、保護者向けの子育て塾も行う。 講演家として１年で８０回以上の講演、企業研修を行う。
その後、全てをやめ教員の道へ進んだ異色の小学校教師。
「幸」
「幸」が怖い漢字？そんな〜。
幸せじゃん！ハッピーじゃん！！
と思うことなかれ！！！
実は本当はとっても怖いのです。
刑罰を受ける際の「手かせ」から来た漢字が由来なのです。
なぜ、「幸」がこのような怖い成り立ちが「幸せ」という漢字の元になっているのかというと
殺されずに手かせだけで済んだ
ことからそうなったと言われたと言われています。←どこが幸せだよw
「道」
道〜君と歩いた今日まで〜〜♪
なんて歌っているそこの諸君！この漢字の成り立ちを知ると、そんな笑っていられませんよ笑
なぜ、道に「首」が付いているのか・・・・
実は
古代中国時代、自分の領から外へ抜ける道に「敵の首」を埋めておき
敵の攻撃を防ぐおまじないを行っていたことから「首」が漢字に用いられたのです。
また、別の説では
埋めるのではなく提灯代わりに吊るしておいたという説もあります。
どちらにしても怖いですね・・・
「七」
七福神、ラッキー７。どれもいい意味でしょ！！！
しかし、「七」には怖い由来があるのです。
実は、古代中国時代、自害をするとき縦と横と十字に切腹していました。
その腹から血まみれの腸が飛び出した様子から”七”が生まれたと言われています。
「号」
この漢字も、実はとても怖い怖い成り立ちがあるのです。
生き埋めされた人が大きく口を開けて泣き叫んで
あまりの悲しみにかがみこんでしまう人の形なのです・・・
「県」
これも実は生首に由来しているのです。
罪人が処刑されると、その生首を木に吊るしていました。
逆さの生首から髪の毛が垂れ下がっている様子から「県」が生まれました。
・・・
・・・
・・・
・・・なんで？笑
古来の中国では、国の権力者に逆らった反逆者や罪人たちの首を逆さに吊るして、見せしめにしていました。
権力者（国の中枢）に逆らう人間倒し、首を逆さにぶら下げたところから
「県」は「地方」という意味も受け継ぐこととなったようです。
「民」
これは、その名の通り「人」を意味しています。
しかし・・・・どんな人のことなのかというと
両目をつかれ見えなくなってしまった奴隷を表しているのです。
これは昔、戦争に負け奴隷となってつかえた人々が逃げられないように
両目をつかれていたことが起源とされています。
「真」
なんとこれも・・・・・
生首が関係しています。
また生首ですか・・・
子供に見せられないですよ・・・
すいません。。。
この「真」は
「生首がぶら下げられている」ことを意味しています。
「赤」
もうやめて〜〜〜〜！！
という声が聞こえて来そうですが・・・
続けます！
なんとこの赤・・・
処刑される人が左下と右下から火に焼かれ、
はりつけにされた体が熱によって膨れ上がり、
焼けた皮膚が破裂し、
そこから血が吹き零れている姿を表している。
こ・・・・・こ・・・・怖い・・・・
いかがでしたか？？実は普通に使っている漢字が
こんなに怖い成り立ちがあったのを友達に話してみても面白いですね。
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