ハッピー黒板復活!!分散登校を生かした学級経営
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・ハッピー黒板誕生秘話
・褒めない叱らない教育を
・いなくなって初めてその人の本質
・1年最後の日。子供との涙の別れ
3ヶ月以上期間が空きましたが
ハッピー黒板復活しました〜〜〜〜!!!
私の働いている地域も、学校が再開され
分散登校がスタートしました。
久しぶりの学校。
大人も子どもも不安があるのは、学校生活をうまくやっていけるかどうかだと思います。
(学校再開後に起こる最悪のシナリオはこちら)
↓
学校再開後に起こる最悪のシナリオ〜コロナ休校再開後は不登校が増える〜
この中には入っていないですが、教員としては
規制が多い中で、どうやって学級経営を行っていったらいいのかということも考えなければいけない要因の一つではないかと思います。
今日は、学校再開に伴ってハッピー黒板が復活したことのお知らせと
分散登校を生かした学級経営作りを行っているので
そちらをお伝えしたいと思います。
久しぶりのハッピー黒板
私ごとですが、昨年度までの学校から移動して、違う小学校に勤務となりました。
なので、私のことをあまり知る児童はいません。
ましてや、黒板も初めてです。
今年も、子どもたちの幸せを願いつつ、ハッピー黒板を書いていこうと思います。
記念すべき1回目のハッピー黒板はこちらです。
多くの子が、学校を楽しみにしているという事前の情報から
少し明るく楽しい空気が伝わればいいなと思いながら、黒板を書きました。
また、分散登校ということもあり
この分散登校の時期にしかできない、クラスを団結させる仕掛けを作りました。
分散登校の時期にしかできない、クラスを団結させる仕掛け
このYouTubeでも紹介しましたが、今しかできないことを考えて行動することで、このコロナの時代をプラスにすることも可能です。↓
その、アイデアとして、今回紹介するのがこちら↓
題して「お互いメッセージボード」です。
この日はクラスの半分が投稿するA班の登校日。
残りのB班は次の日になります。
今週1週間は、別の班の子とは会えません。
そこを利用します。
自分がいないところで、自分のことを想ってくれたり、会いたいと行ってくれる人がいたら、嬉しいですよね?
そこを利用して会えない友達にメッセージを書こう!というプロジェクトを行いました。
1日目の結果がこちら↓
「B班の子全員に書く!!」
「B班がびっくりするくらいたくさん書こうぜ!」
「先生にも書いたよ!!」
「A班のみんなにも書いていい??」
そうやって子どもたちがびっくりするくらい前向きに
友達へのメッセージを書き始めました。
11人しかいないクラスの子が合計60枚近い枚数のメッセージを書いていました。
「会えないからこそ、思いを伝えると幸せが増える」
「会えないからこそ、団結力が高まる」
そんなアイデアの一つとして、捉えていただけたら嬉しいです。
このA班の素敵な行動を受けて、B班がどうなったかは、また報告いたします。